【食と暮らしのコラム 第5話】
はじめに:「疲れが抜けない…それ、ミネラルのサインかも?」
しっかり寝ても疲れが取れない、集中力が続かない
そんな日が続くとき、原因のひとつに「ミネラルバランスの乱れ」があります。
ビタミンが「体を動かすスイッチ」だとすれば、
ミネラルは「スイッチを動かすためのネジ」。
ほんの少しの不足でも、体のリズムが乱れやすくなります。
とくに生活リズムや食事内容が変わりやすい時期には、
鉄・亜鉛・マグネシウムの『チームワーク』が崩れ、
「疲れ」「集中力の低下」「冷え」などのサインが現れることがあります。
※疲労感には、睡眠不足やストレス、内科的疾患など多くの要因が関わることがあります。
症状が続く場合は、医療機関での相談をおすすめします。
目次
ミネラルとは? ~体を支える「見えない栄養素」~
①鉄:酸素を運ぶ「スタミナの配達員」
②亜鉛:代謝と修復を担う「職人」
➂マグネシウム:緊張をゆるめる「静かな指揮者」
ミネラルの連携:「欠け」ても「過剰」でも崩れるハーモニー
台所から整える『日々のミネラルケア』
おわりに:体の声に耳を傾けて
まとめ
• 慢性的な疲労や倦怠感には、ミネラルバランスが関係することがある
• 鉄は酸素を運び、亜鉛は代謝と修復を支え、マグネシウムは神経と筋肉を整える
• ミネラルは互いに影響し合うため、バランスが大切
• サプリメントによる過剰摂取には注意
• 症状が続く場合は、医療機関での相談をおすすめします
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
次回は睡眠リズムを整える『温活食』 ~体温リズムと食事の関係~をご紹介いたします。
どうぞお楽しみに。
参考文献:
厚生労働省「日本人の食事摂取基準」
【免責事項】
本記事は一般的な情報の提供を目的としており、
個別の医療アドバイスや診断を目的としたものではありません。
お身体の状態はそれぞれ異なります。
持病をお持ちの方や食事制限が必要な方、また気になる点がある場合は、
安全のため、必ず主治医(かかりつけ医)にご相談ください。