弊社は円滑な食事提供を実現するために各々の専門性を活かしたスタッフがご対応いたします。
1日の摂取カロリー1500kcalを目安に、栄養バランスの良い1か月分の献立を毎月更新いたします。
和洋中を取り揃えバリエーション豊かです。
四季折々の行事やお祝いに合わせた旬のメニューもございます。
※Hi-spec Frozen Foodは、袋内加熱殺を施して微生物管理をしております。
※令和3年6月1日より義務化された『HACCPに沿った衛生管理』の導入方法・手順をわかりやすくまとめたマカン専用マニュアルをご用意しております。
下処理・仕込み・調理などが不要で提供加熱するだけのシンプルな作業のため
複雑な現場調理から誰もが簡単にできるオペレーションになり、調理師などの専門スタッフを雇用いただくことなく、安全に美味しい食事提供ができます。
◆現場調理とマカンの作業工程比較例 (朝60食 昼80食 夕60食)
利用者様の喫食開始時間 朝食8時 昼食12時 夕食18時
【現場調理での作業工程の流れ】
1日3回の食事のご提供には、早朝の朝食調理から夕食調理までとなりますと、時間が長く、早番・遅番の2名の調理師が必要となり、交代で休日を取られることを考えると、少なくとも3名の調理師が必要となります。
朝食調理のために早朝出勤出来る、また土曜・日曜に出勤が出来る調理師を雇用されることは大変な事と思います。
【マカン(Hi-spec Frozen Food)の作業工程の流れ】
複雑な下処理・調理工程が削減されるため、正社員(調理師など)を募集しても集まらない、もしくは居ない施設様でも安心です。
下処理・仕込み・調理が不要で、なおかつ誰でも簡単にできるオペレーションで食事提供できます。
調理師や栄養士などの専門スタッフが集まらないもしくは、居なくても安心です。
厨房での衛生管理や加熱方法を分かりやすく説明しております。
マカンは誰にでも簡単に調理ができますが、最も美味しく、安全に食べて頂く為に、導入前に調理・衛生等の講習会をさせていただきます。
一日の作業例や調理マニュアルの提供、加熱時間・温度などの設定なども行い、初日から慌てる事なく、美味しいお食事が提供できる様、様々な準備のお手伝いをいたします。
新しく入られたスタッフの方でも直ぐに食事の提供ができる様、作業を簡潔にまとめた動画をご用意しております。
通常、ご施設で現場調理をする場合、生食材の保管→下処理→調理と広いスペースが必要となります。
さらに、それぞれの作業ごとにエリアを分け、交差汚染・二次汚染の危険を防ぐ厨房となると、さらにスペースは広く必要になります。
マカンの食事トータルパッケージを導入いただけますと、 生食材がマカンの調理済み冷凍食品となりコンパクトに、また、下処理無し、調理無しとなりますので、厨房スペースはご施設で生食材から調理される現場調理と比べると1/2~1/3まで削減できます。
老朽化による機器入れ替え時のコスト削減にもつながります。
給排水管、電気配線、ガス配管、フード工事などを簡素化します。
下処理・仕込み・調理不要のため加熱機器の点数・稼働時間減少ならびに空調消費量等の削減につながります。
器具備品・下処理時の洗浄などに使用していた水道使用量の削減につながります。
下処理時に発生する野菜の切り屑などの生ごみ量が削減されます。
機器点数や設備が現場調理の厨房に比べて少ないため軽減できます。
コンパクトな厨房のご提案
現場調理の厨房と比較してマカン仕様の厨房はコンパクト設計です。
ご施設様の規模・スタイルに合わせて必要な機器のみを選定し、レイアウトすることで無駄のない効率的な使いやすい厨房設計にてコスト削減を実現します。
例えば、約30食規模でマカン厨房は僅か約15~18㎡になります。
現場調理の厨房の1/2~1/3の面積です。