はじめまして!!!

株式会社マカンのブログへお越しいただき、ありがとうございます。

このブログでは、食品開発への想いや、食にまつわるお役立ち情報などを
少しずつご紹介していきます。

どうぞ、末永くよろしくお願いいたします。

マカンの開発コンセプト ~その1~
高齢者の『食べる喜び』を支えるために

では、記念すべきブログ第1回目マカンの開発コンセプト ~その1~についてご紹介いたします。

株式会社マカンは、口から食べる喜びをできる限り長く続けてもらいたいという想いから事業をスタートしました。

 

「おいしくて食べやすい冷凍食品なんて、本当にあるの?」

 

そんな疑問を持つあなたにこそ知ってほしい。

当社が献立形式で展開するマカン(冷凍食品)は、ただの「保存食」でも「手抜き飯」
でもありません。

高齢化に伴う身体や気持ちの変化に対応するには、「咀嚼しやすさ」と「味の満足感」の両立
不可欠です。

 

当社の冷凍食品が他と違うのは、その「咀嚼しやすさ」にまで配慮して設計されている点です。
食べやすさの要素は“やわらかさ”だけではありません。
口に入れやすい大きさや形状、適度な歯み応えまで、試作を重ねた結果として
生まれた「ちょうど良さ」。

 

そして何より大切にしているのは、“美味しさ”

なぜなら、美味しさこそが、咀嚼という行動を引き出す最初の一歩だと、私たちは考えているからです。

 

さらに、素材本来の持ち味と栄養を冷凍技術でギュッと閉じ込める。
それが、マカンの“ハイスペック冷凍食品”です。

 

高齢化社会が進む中、「食べる」という行為は、単なる栄養摂取ではありません。
それは人生の楽しみであり、自己表現であり、コミュニケーションです。

 

だからこそ、「噛める」=「食べられる」ではないという認識が重要になります。
つまり、見た目で食欲をそそり、一口食べて満足感が広がり、最後までストレスなく味わえることが重要です。

 

咀嚼しやすさを追求しつつ、味の満足感を失わない。
その2つを目指しているのが、マカンの献立形式のハイスペック冷凍食品なのです。

 

さいごに【献立形式の咀嚼しやすく美味しいハイスペック冷凍食品】の特長ついてもご紹介

マカンの献立形式でお届けするハイスペック冷凍食品

■管理栄養士による献立設計

 バランス

味・見た目・食感・栄養価

 バラエティ

▸高齢者の嗜好に合わせたバラエティ豊かなメニュー構成
季節の食材や行事に合わせた献立作成

 フルラインナップ

▸主食の米やパン、主菜、副菜、汁物などをフルラインナップで構成

■ハイスペック冷凍食品

 美味しさ

▸素材本来の持ち味を生かした味付け

 咀嚼しやすさ

▸口にいれやすい大きさ・形状・適度な歯み応えの設計

☺ 省力化

▸誰でもカンタン、下処理・調理不要のシンプル加熱作業で、忙しい現場にも最適

 安全

▸各食材(魚・肉・惣菜等)に特化したHACCP準拠の専門食品工場で製造
二次殺菌工程又は同等工程実施後、-20℃まで急速凍結
さらにコールドチェーン(低温物流)で品質・安全の保持

 保存性

▸冷凍ならではの長期保存

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

次回もどうぞお楽しみに!!!